日曜日だけど色々。

6月30日(日)は、日曜だけど、色々あった日でした。

前の日の夜にLOSW(リリック・オペラスタジオ・ヴァイマール)のダーモンから電話。急遽、歌のマスター・コースの伴奏を頼みたいと。懐かしいカルロスと再会!彼の歌のレッスンは大好きなので、時間さえあれば喜んで伴奏を引き受ける事にしています。

午後は、アルンシュタットという小さな街にある音楽教室の生徒さんの歌の発表会の稽古を手伝いに。7月13日の発表会で、もともといらっしゃるピアノの方とプログラムを分けて伴奏を受け持つことに。

この日、カルロスの歌のコースの伴奏は、午後に既に予定が入っていた為、11時から13時過ぎまでしかお引き受けする事ができませんでしたが、相変らず、カルロス先生のテノールの美声にはうっとり。もう70過ぎとはとてもとても信じられない、張りと滑らかさ。彼が歌ってくれる度に、レッスンを受ける生徒さんと一緒にため息をもらしました。この日、3人目の生徒さんがもってきた曲に、グラナドスの作品があり、これが初見で弾くにはなかなか難しかったのだけれど、とにかく美しい曲だった!タイトルをチェックし、早速あとでYoutubeで探し、発見!

こちら:

"La Maja y el ruiseñor(Enrique Granados)".

http://www.youtube.com/watch?v=QXLAFJaC0W0

http://www.youtube.com/watch?v=uSsCGDZdQrM

 

 

 

Write a comment

Comments: 0