Krank... 突然の体調不良、でした。

Am Samstag spätnachmittag ist mir schlecht geworden und dann wurde immer schlechter und schlechter...Ich wollte am Wochenende lieber nur im Bett bleiben, als zum Arzt. Am Montag musste ich den Theaterdienst absagen...Es sollte "Gastroenretitis/Magen-Darm-Entzündung" gewesen sein http://de.wikipedia.org/wiki/Gastroenteritis Jetzt geht's mir besser...! 

 

先週の土曜日は、午前中劇場でTraumspiel(20日・土曜日に初日)のオケ+舞台稽古があって、私の出番はほんのちょっとだけで、その後少し練習し、お昼はスープ、その後久々にグドゥルンと一緒にコーヒーとケーキを楽しんで、おしゃべりしたんでした。外はいつの間にはすっかり春!土曜日はどちらかと言うと曇ってちょっと肌寒かったかも知れないけど、これまでの気候を思えばまるで別世界。その後、家に帰り、ちょっと一息ついて、両親から届いたお煎餅が美味しくて、結構食べた。最近またコーヒーを良く飲んでいて、その時も飲みました。

なぜ、そんな事をいちいち書くかと言うと・・・

その数時間後になんだか身体がだるくなって、お腹、と言うか、胃がむかむかしてきて・・・、もう後は時間の感覚はあまりありませんでした。いつからか、今までに経験したことも無いひどい嘔吐と下痢の繰り返し(すみません)。夕方から一晩じゅう、胃のむかつきから解放されることなく、身体を横にすると再び吐き気をもよおすので、いつもビニール袋を欠かせませんでした。朝方、ほんのうすらうすら眠ったかと思うと、やっぱり吐き気。今度は悪寒も走り、頭も、そして目の奥も猛烈に痛くなり、これは何、と思い、熱を測ると38度弱でした。日曜日もそのままベットで過ごしました。・・・病院・・・何度か頭をよぎったけれど、とても外に出れる(動ける)状態ではなかった。喉がすごく渇いて、残っていたジュースと水を時折少し飲んだ以外は、食べ物など喉に通る状態ではありませんでした。

月曜日の朝の様子を見て、これはやっぱり無理、と、体調不良の為休む旨を仕事先に連絡。その時点ではかなり胃は楽になり、吐き気も収まっていたけれど、身体もふらふら、微熱がなかなか下がらないのと、頭痛がひどいのが続いた。外は素晴らしい天気のようだった。窓を開けていると、春の暖かい陽気がふわっと入ってくるので、部屋の”病気”の空気を入れ替えた。いつもお世話になっている大家さんにお願いして、水・ジュース・リンゴ等を買ってきてもらった。有難いです。さすがに何か少し食べないと、と思い、リンゴの擦ったのを食べたら、これがとても良かった!身体が弱っている時って、何が今自分の身体に優しいとかすごく敏感なんだな、と感じた。子どもの頃、熱が出た時などに母がよくリンゴを擦ってくれたのを思い出したからだったが、今回、インターネットで読んで、改めて、リンゴはお腹が弱った時、回復の過程にもとても良い事を知った。

月曜日の夕方から数時間、とうとう、ぐっすり眠る事ができた。夜、仕事先に連絡。「大分良くなって明日は劇場に行けます。」

火曜日も水曜日も無事過ごし、相変わらず食べ物には気をつけているし、まだ無理は禁物な段階だけれど、食欲も日に日に戻ってきているのを感じます。我ながら、なかなかの回復力かも、と思います。この機会に、身体の中の毒とかがきれいに掃除されたでしょうし、それはそれで良かったけれど、正直、半端じゃなく辛かったし、怖かった。どうやら「胃腸炎」だったらしいけれど、・・・お煎餅?スープ?コーヒー?それとも日頃の食生活、ストレス・・・??それとも、ウイルスだったのか?結局、何がいけなかったか分からないまま。でも、取り敢えず大分落ち着いたので、もういいです。とにかく、慢性にならないよう、気をつけて生活するべきだと思ってます。健康って有難い。今日は外の陽気の中を歩いていて、本当に幸せだなあ、と感じてしまいました。

 

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