記念写真。

年末に妻屋秀和さん(バス・写真)がヴァイマール劇場にArabella(R.Strauss)のGraf Waldner(ヴァルトナー伯爵)の為いらしていました。最期の公演という事もあり、私も観に行きました。

シュトラウスは華やかで、ドイツ語が音楽に乗って生き生きと語り出す、というイメージがあります。内容はと言えば、照れ臭くなるような恋愛が主なテーマなんだけど、それがドラマチック+優雅な音楽によって繰り広げられていくのが私には何だか微笑ましくも感じてしまいます。・・・素晴らしい公演でした。終わってしまったのがとても残念。

この公演の後、社員食堂に行ったら、妻屋さんやオケに乗っていたクラの順ちゃん、順ちゃんの旦那さんでファゴットのマルコさん、ヴァイオリンのさっちゃんにも会えました。それから妻屋さんを聴きにいらした、という評論家の石戸谷さんという方ともお会いしました。

・・・そしたら何と、「音楽の友」3月号に、ヴァイマールで活躍する日本人という内容で載せて頂くことに・・・!!

・・・嬉し恥ずかしですが、、やっぱり良い記念になります。妻屋さん、感謝です。(下の2枚が雑誌に載ったようです。記事のコピーは上手く載せれなかったので、取り敢えず。)

下・右の写真はMandryka マンドリーカ(バリトン)を歌ったハイコさん、ヴァルトナー伯爵の妻屋さんと。それこそ「記念に~♪」と思って一緒に撮ってもらったんでした。

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