稽古

2013年2月5日(火)

・Traumspiel(スウェーデン作曲家の現代オペラ・ドイツ語公演)より、2人のソリストそれぞれと稽古。

・同じくTraumspielより、5人のソリストの出てくる場面を皆で初めて一緒に通す。

・Rigoletto より Don Ceprano

・Falstaff より Bardolfo

反省点: テキストをはっきり読んであげれなかった部分がある、まだまだTraumspielの音楽が把握しきれてない、Rigoletto勉強し直してもっと楽に弾けるようにしないと。

 

・・・Traumspielのアンサンブルの場面で男性陣が稽古部屋にドヤドヤ入ってくると、もうボリュームが常に「フォルティッシモ」。皆、話す声からして大きくて、思わず笑ってしまった。そのボリュームで常に冗談ばっかり言い合っているし。1人、どうやらスケジュールを見落としたらしい人がいて、5人のはずが4人。その人の分は私が歌って補った。・・・終わってみて結構楽しかったなあ、とも思えたので自己満足。  

 

社員食堂でお友達とくつろいで夕食を食べていると、いつしかベルリオーズのプローベのグループもやってきて、おしゃべりの輪が広がり、とても良い雰囲気だった。こういう時、仕事させてもらって嬉しいなって思う。

 

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